Vol.3 保健師

群馬県で働く看護職のリアルな声と魅力(Vol.3 保健師)

高齢者の生活を支える

地域に寄り添う保健師として働く

群馬県内で活躍する保健師の方にスポットを当て、日々の仕事のやりがいや、地域と向き合う中で感じている想いについて語っていただきました。現場のリアルな声を通じて、地域に寄り添い、暮らしを支える保健師とという仕事の魅力と、群馬県で働く魅力をぜひ感じてください。

  • 保健師 高崎市役所 福祉部 長寿社会課所属
  • 保健師11年目
  • 高齢者の生活を支え、地域に寄り添う保健師として働く

Q1. 保健師を目指そうと思ったきっかけを教えてください。また、看護職の中で、保健師を選んだ理由を教えてください。

祖母の勧めと「おばあちゃん子」の想いが重なり、保健師の道へ

保健師を目指したきっかけは、祖母からの勧めでした。祖母が地域のサロンで健康について話をする保健師さんと出会い、初めてこの職業を意識するようになりました。元々おばあちゃん子だったこともあり、高齢者の方々が地域で元気に過ごすためのお手伝いができる仕事に強い魅力を感じ、この道を志しました。

Q2. これまでの部署と現在の部署の仕事内容を教えてください。

介護認定調査や母子保健・成人保健を通じた、幅広い経験

最初に配属された介護保険課では、高齢者のお宅や施設を訪問して介護認定調査を行い、生活する高齢者の方々の実態を肌で感じる貴重な経験を積みました。その後、保健センターでは妊産婦さんや赤ちゃんの育児支援・悩み相談から大人の健康相談まで業務が多岐に渡り、幅広い知識を身につける機会となりました。

高齢者がいつまでも安心して暮らせる地域づくり

現在の長寿社会課では、高齢者の介護予防に関する業務を担当しています。地域で介護予防の意識を高めるためのサポーター養成や、地域包括支援センターとの連携を通じ、高齢者になっても安心して暮らし続けられるような「地域づくり」に力を注いでいます。

Q3. 保健師の仕事のやりがいを教えてください。

住民の方々と共に悩み、歩む実感

住民の方と近い距離で直接顔を合わせ、やり取りができることにやりがいを感じています。困りごとの相談を受けて一緒に解決方法を探していく中では、上手くいく場合もいかない場合もありますが、そうした関わり一つひとつを通じて「住民の方を支援をしている」と実感できています。

「予防」の先に描く、健やかな未来

赤ちゃんから高齢者まで、あらゆる世代の人生に携わる中で、「予防」や「健康意識」の大切さを強く感じてきました。すぐに結果が見えないことも多いですが、「この先、住民の方が病気にならず元気に過ごしてほしい」という願いを胸に、日々の活動に取り組んでいます。

Q4. 市町村保健師を選んだ理由と、群馬県で働くことを選んだ理由を教えてください。

住民の方との距離の近さと、コミュニケーションを活かした支援

市町村保健師を選んだ理由は、住民の方との距離が近く、身近な人を支えられる仕事だと思ったことです。元々人と話をしたり、コミュニケーションをとったりすることが好きなので、この働き方は自分に合っていると感じています。

豊かな自然と利便性が共存する、理想的な住環境

群馬県を選んだのはとても住みやすい環境だなと感じたからです。車を使えば豊かな自然があったり、新幹線を使えば都心までも近かったりと、生活する上でのバランスの良さに惹かれて群馬県で働くことに決めました。

Q5. これから看護職や保健師をめざす方へのメッセージ

全ての世代を支えるやりがいと、経験を糧に成長できる喜び

保健師は、赤ちゃんから高齢者まで全ての世代の生活を支えることができる、とても魅力のある仕事です。異動のたびに新しい知識が必要になり、大変に感じることもありますが、色々な部署を経験することで自然とできることが増えていくので安心してください。人と話したり接したりすることが好きな方は、ぜひ保健師を目指してみてください。

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