Vol.2 助産師

群馬県で働く看護職のリアルな声と魅力(Vol.2 助産師)

命が生まれるそばで働く

群馬で助産師として働く選択肢

群馬県内の医療現場で活躍する助産師の方にスポットを当て、助産師を目指したきっかけや仕事内容、印象に残っている出来事について語っていただきました。現場のリアルな声を通じて、命の始まりを支える助産師と言う仕事の魅力と、群馬県で働く魅力をぜひ感じてください。

  • 助産師 群馬大学医学部附属病院 看護部所属
  • 助産師3年目
  • 群馬での就職を選択し、赤ちゃんとお母さんに関わりながら経験を重ねている

Q1. 助産師を目指したきっかけ・理由をおしえてください。また、看護職の中で、「助産師」を選んだ理由も教えてください。

看護の道への憧れと、祖母の存在

看護職だった祖母の影響で幼いころから看護職は身近な存在でした。仕事について語る祖母の姿はとてもかっこよく見え、自然と看護の道を志すようになりました。

「赤ちゃんが好き」という想いと助産師の魅力

幼少期から赤ちゃんが好きで、将来は赤ちゃんと関わる仕事に就きたいと考えていました。その想いと、女性の人生に寄り添う「助産師」という仕事の魅力が重なり、この道を選びました。祖母への憧れと生命の誕生に携わりたいという純粋な気持ちが私の原点です。

Q2. 助産師としてやりがいを感じるのはどんなときですか?

新しい命の誕生と、ご家族のスタートに寄り添う喜び

妊娠中から産後まで直接お母さんと赤ちゃんに最も近い存在として関わり、誕生の瞬間に「おめでとう」と伝えられることに大きなやりがいを感じています。また、初めての育児に不安を抱えていたお母さんの表情が少しずつ和らぎ、退院の日には笑顔で新しい生活へ踏み出す姿を見届ける瞬間は何度経験しても胸がいっぱいになります。

「この仕事が好き」と思える、やりがいと環境の両立

日々の関わりを通じて「誰かの力になれている」と実感するたび、改めてこの仕事への愛着が深まります。また、しっかりと休暇を取ってこまめにリフレッシュできる職場環境があることも、この仕事を前向きに続けたいと思える大切な理由の一つになっています。

Q3. 助産師として働く中で、印象に残っているエピソードを教えてください。

お母さんたちからもらえる、温かい言葉が原動力

どれも大切な思い出ですが、特にお産を終えたお母さんから「あなたに担当してもらえて良かった」と言っていただいた時や、退院直前に「最後に会えて嬉しかった」と声をかけていただいた時に、関わった時間が全部大切だったんだなと感じます。

共に悩み、喜びを分かち合う瞬間

授乳がうまくいかず悩むお母さんと夜通し向き合い、赤ちゃんが上手に飲めるようになった時の嬉しそうな笑顔も忘れられません。お母さんや赤ちゃんのサポートをする立場の私ですが、日々のこうした触れ合いを通じて私自身のほうがたくさんの「元気」をいただいていると感じています。

Q4. 群馬県で働くことを選んだ理由を教えてください。

実習で出会った、憧れの助産師像

一番の理由は学生時代の助産実習で出会った先輩方の姿に強く惹かれたことです。母子の命を守るための的確で迅速な判断とお母さんに寄り添う温かな姿勢を両立させている姿に「私もこの環境で成長したい」と就職を決意しました。

共に歩み、成長を支えてくれる温かい体制

当院には助産師が段階的にステップアップできる教育システムがあり、経験豊富な先輩方が丁寧にフォローしてくれます。日々のケアの振り返りを一緒に行い、親身になって手を差し伸べてくれる雰囲気があるため、若手からベテランまで個性豊かな仲間たちの中で毎日安心して仕事に向き合うことができています。

Q5. これから助産師を目指す方へメッセージ

幸せな瞬間に立ち会える、何よりのやりがい

日々の業務ではかわいい赤ちゃんと優しいお母さんに癒やされながら、楽しく働いています。お母さんや赤ちゃん、ご家族の皆様に心からの「おめでとう」を直接伝えられるのは助産師にとって何よりの幸せです。この瞬間に立ち会えるたびに、「この仕事を選んで本当に良かった」と心から実感しています。

実習の先にある、充実した毎日を目指して

助産実習では大変なことや辛いこともあるかと思いますが、それを乗り越えた先には、充実した毎日が待っています。皆さんと一緒に、働ける日を、心から楽しみにしています。

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